出版社「白水社.」の人気雑誌「ふらんす」の紹介
「白水社.」の雑誌「ふらんす」
お手元までお届けいたします!
- 出版社:白水社.
- 発行日:毎月22日
- 価格:670円
定期購読情報(2)
- 6ヶ月(6冊)で4020円 (単価:670円)
- 1年(12冊)で8040円 (単価:670円)
ふらんすの紹介
フランスの言葉とハートを紹介する専門誌
雑誌『ふらんす』は、フランス語・フランス文化に関する唯一の総合月刊誌です。これからフランス語を学ぼうとしている方、現在フランス語を学んだり使ったりしている方から、「語学なんて難しくてイヤだけどフランス映画にはちょっと興味がある」なんていう方まで、 『ふらんす』は、あなたのまだ知らないフランスへの近道・抜け道・散歩道をご紹介します。
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ふらんすのレビュー(10)
- 1; 軟派。 (実は…なの。) その他 ★★★★★
- [2011-03-25] フランス語=フランスの言語…と思われがちですが、この雑誌はアフリカやカナダの政治・生活ネタもカバーしているので、やれモードが…だのオシャレな…だのを期待して買うと、微妙に裏切られるかも(笑)。ただし、17,8世紀の宮廷文学の背景など、「大人ネタ」も満載(さらに、日本の古い記録などもある)ので、「たっぷり楽しめる」のは確か。
- 2; 軽くマニア的です。 (KYOKO) 会社員 ★★★★
- [2010-08-04] フランスを好きな方はかなりの確率で文学好きではないでしょうか?毎回著名な作家さんや思想家が特集され、作品を知らなくても垣間見れて嬉しかったり、フランスでの流行や政治的な話題もNHKでフランスニュースを見ずに何となく把握できます。これはマニアの入口です。興味がある分野を探すには持ってこいの雑誌ではないでしょうか?
- 3; フランス語学習のティータイムにも (チロ) 主婦 ★★★★★
- [2009-04-05] 学生時代に勉強していたフランス語にもう一度挑戦してみようかと思っていた時に最初に思い出した本です。なつかしく手に取った最新号も学習のページだけでなく、フランスの文化や風俗、また文学について、それに気軽なエッセイや書評のページなど昔と変わらず充実していて盛りだくさんな内容でした。数々の雑誌が休刊廃刊となる時代にあっての再会を喜び、また愛読してみたいと思いました。
- 4; フランスの「今」がわかる! (Kenji) その他 ★★★★★
- [2009-01-17] 日本にいて、フランスのことが気になる人に、「フランスの今」がわかる雑誌だと思います。フランス事情が多角的にまとめられていて、実際にフランスに行くよりコンパクトにフランスを知ることができます。フランス語ばかりではなく、「国」としてのフランスを知りたい人にお勧めです。
- 5; 連載記事の実用性 (akaky) 会社員 ★★★★
- [2008-02-13] 売っている書店が近所に少ないのでこちらで購入しました。毎号、フランス語の語彙や文法を強化する記事が掲載されており、学生にとっても実用的だと思います。学習効果を高めるためには、できれば数号分まとめて読みたいところです。文化記事その他も、オルタナティブな観点のものがあって、個人的に好みです。
- 6; ふらんす (TGV) 公務員 ★★★★★
- [2007-08-19] 長い歴史のある白水社のふらんすは、わが国唯一の学習者と研究者、そして一般の読者も魅了する現代フランスについての総合雑誌です。もちろん、フランス語の上達には連続講義は役立つこと請け合いで、いわゆるフランス好きにはたまらない口絵も魅力です。
- 7; フランスから日本、そして世界を眺める (Cathe) OL ★★★★
- [2007-05-02] 読み続けて気が付くと10年以上経っていました。フランス語の学習ページはもちろん、広い視野の世界観が感じられていいです。意外と日常生活の話のネタにも役立ちますよ。
- 8; ふらんすの今を知りたい人にはおすすめです (おかいものくま) 公務員 ★★★★
- [2006-04-23] 5月号からふらんすを初めて購読させていただきました。(6ケ月定期購読中)フランスの今の現状や文化など楽しく読ませていただきました。レストランでのメニューが欲しいときの単語の使い方がとても勉強になりました。冊子自体は持ち運びにはとても便利なのですが、思ったより冊子の大きさが小さかったのが少し残念に思います。
- 9; ことばの向こうのふらんす文化を眺める (marico) 自営業 ★★★★★
- [2006-04-03] 仏語学習者はもちろん、フランスに興味のある人におすすめな雑誌。かの国の今昔とその魅力を深いところから眺められる記事がいっぱいで、創刊80年と歴史も古い雑誌です。毎回楽しみなのは、新作フランス映画の対訳コーナー。セリフを原語で楽しめて、仏映画ファンにはたまりません。なお仏語学習者なら4月号からの購読がおすすめ。毎月解答と解説が掲載される一年分のDictee(聞き取り)コーナーのCDが付録についています。
- 10; しぶい・・・ (のん) 会社員 ★★★★
- [2006-01-09] 芸術、音楽、歴史、グルメ、政治などの文章を、小冊子にぎっしりと載せている。らしい写真などといったビジュアルには頼らない。濃いです。