出版社「日本工業新聞社」の人気雑誌「月刊地球環境」の紹介
「日本工業新聞社」の雑誌「月刊地球環境」
月刊地球環境の紹介
企業・自治体・市民を結ぶエコマガジン
「月刊 地球環境」は、新聞の断片情報だけでは捉えきれない環境問題の全体像を、「企業」「市民」「国」「自治体」という、時に考え方が異なる4つのグループの視点から報道する雑誌です。地球温暖化問題をはじめ、廃棄物、化学物質、大気・水・土壌汚染など山積する問題にどう取り組み、どう改善したらいいのか。国際動向も含め、こうした難問について4つの視点から、現状と課題を掘り下げ、将来の道筋を探ります。環境分野で仕事をされている方だけでなく、環境問題に関心のある一般消費者の方も必読の雑誌です!
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月刊地球環境のレビュー(5)
- 1; よかったです (ありがとね) 教職員 ★★★
- [2009-05-09] 特集を一番めあてに注文してみましたが、写真もりだくさんで、中身も深く濃く、なかなかよかったです。期待以上の雑誌でしたよ。
- 2; 月刊地球環境を読んで (ホワイト・ベアーズ) 部長 ★★★★
- [2008-09-26] 1.国内外の環境政策の情報入手ができ有益に活用させて頂いている。出来れば、大きなイベント(凡例:G8)等についての論評はタイムリーに掲載願う。少しタイムラグが大きいかと。2.各環境政策の定量評価も独自の情報網から論じてもらいたい。一般的で定性的な話のみでは、インパクトに欠けるかと。とは言え、諸般の事情からすれば、まとまりのある月刊誌と思っております。今後とも、戦略的な要素も加え、継続願います。
- 3; 正直方向性微妙 (pics) 専門職 ★★★
- [2007-12-06] 安いんで手軽さからたまに買いますけど、内容的には誰をターゲットとしているのかちょっとわからない雑誌。
- 4; 基本! (oeko) その他 ★★★★
- [2007-09-07] ある自治体の環境アドバイザーです。日本国内やEUを含めた最新の温暖化対策動向等、環境に携わる人間なら必ず触れるべき内容が網羅されていると感じました。もし、自治体環境系課職員で読んでいないとしたら、その自治体は危ない。市民と話が合いません。
- 5; 行政マン必携! (DB愛好家) 公務員 ★★★★★
- [2006-12-06] 本書は、環境行政と縁深い方にとって最適な情報源。環境省をはじめ、国～自治体まで含めた環境政策について、動向を幅広く網羅しており、正に行政マン必携の書。その意味では、公務員志望の方や、環境規制に敏感な企業の環境部門の方にも貴重な書だ。むろんNPOにも有益。何といっても政策情報が豊富で、製品広告が多すぎない!おまけに経済的!あえて批評すれば、守備範囲が広すぎることか。それも『地球環境』との誌名ゆえ。