出版社「むし社」の人気雑誌「月刊むし」の紹介
「むし社」の雑誌「月刊むし」
送料無料で定期購読、最新号・バックナンバーも購入できるようになりました!
- 出版社:むし社
- 発行日:毎月20日
- 価格:1200円
定期購読情報(3)
- 2年(24冊)で28000円 (単価:1167円)
- 1年(12冊)で14000円 (単価:1167円)
- 6ヶ月(6冊)で7000円 (単価:1167円)
月刊むしの紹介
深く、正しく昆虫のことを知りたい人のための、硬派な昆虫専門月刊誌
1971年3月から30年以上発行されつづけている昆虫専門の月刊誌。クワガタムシやカブトムシはもちろん、カミキリムシ・タマムシ・オサムシなどの甲虫全般、蝶・蛾、トンボ、バッタなど、世界の昆虫の最新情報が掲載されています。図鑑のような解説記事、新種の命名記載や分類・分布・生態などの新知見、国内外の採集紀行など、幅広く、深く掘り下げた内容の情報が満載。年間12冊のうち数冊は、「クワガタ特集」「カミキリ特集」「短報特集」「前年度の昆虫界をふりかえって」などの特集記事が組まれています。昆虫の初心者には難しくてとっつきにくいかもしれませんが、昆虫界の正確で最新の知識を得るためには必要不可欠な雑誌です。
月刊むしの関連雑誌
関連する雑誌はありません。
月刊むしの関連ジャンル
月刊むしのレビュー(9)
- 1; 専門的過ぎるか…… (ezgoing) その他 ★★★
- [2009-06-29] カラーページは見ているだけでも相当訴求力があるのだが、論文などの文字記事ページは難解な感じ。昆虫の専門誌として広範な読者層を想定しているのだろうが、ちょっとだけカジりたい……という層には若干しきいが高いという感がある。
- 2; 月刊むし (ヤハズ) 主婦 ★★★★
- [2008-10-31] 数少ない、昆虫愛好家のための雑誌。一大勢力の蝶関係、甲虫関係の記事が多い。昆虫採集のツアー募集や飼育用品、標本用品の広告も多く、虫の世界にどっぷりはまりたい人は必読。
- 3; 月間むし (クワカブ) 主婦 ★★★★
- [2008-04-24] 虫屋という人々がいる。虫の美しさに、おどろくような生態に魅せられた人たちである。コバエが飛ぶのを我慢し、部屋をクワガタさまの好きな温度に設定。菌床に細心の注意を払い虫の体長をはかるクワガタ屋。春には、チョウ屋が出現。この月刊むしはそのような人々の同好の誌である。スタッフは甲虫屋が多いようだが、蝶にも力を入れている。各地の虫発見の報告や、昆虫採集の海外キャンプのお知らせも虫屋にとってワクワクする。
- 4; 昆虫に興味のある方へ (パックン) 学生 ★★★★★
- [2007-09-04] 本誌はタイトルの通り、昆虫に関する月刊誌です。国内外の昆虫に関する最新の情報が多く取り上げられていますが、その掲載された写真を眺めているだけでも非常に楽しいと思います。また、学術的に見ても、多くの新種記載が掲載されており、非常のレベルに高い作りになっています。英語論文が掲載された学会誌は敷居が高いと思う昆虫に興味のある方から現在昆虫の研究を行っている方まで幅広い人達にお勧めできます。
- 5; 大好きな本です (おおむし) OL ★★★★★
- [2007-08-20] 虫好きにはたまらない本ですね。自分の興味のある虫が特集になると買わずにはいられない気分にさせる本です。身近にいる虫を特集してくれるのもいいですね!
- 6; 虫好きの最先端 (sand) 大学生 ★★★★★
- [2007-03-22] 虫好き必見の書です。本誌が虫屋のブームの源流といっても過言でないと思います。また、巻末の各地の同好会誌一覧など情報を集めるのにもってこいです。最近では採集負荷、マナー問題も取り扱うなどバランスのとれた内容だと思います。
- 7; マニアック (gapy8) 会社員 ★★★★★
- [2007-02-03] この本は一部のマニアックな人に崇拝されてきた本だと思います。しかし、身近な虫の真の姿を確認できる本でも有ります。ぜひ、一度開いて新しい発見をしてください。
- 8; 現代社会に一石!? (loveオオムラサキ) 会社員 ★★★★★
- [2006-04-23] この本は身近にいる虫、珍しい虫、昔は普通にいた数の減ってしまった虫などを紹介しながら、今はどうなっているのか、何か出来ないのか、考えさせられながら読むことも出来る。今見られる虫もいつしか珍しい虫だね、と言われないために。
- 9; 虫好き必見 (テンプル) 主婦 ★★★★★
- [2004-11-13] 蝶屋さんからカミキリ屋さんまで必見の書。すべての虫をリアルタイムに網羅する昆虫の専門誌はこれだけです。特にカミキリムシについては最新の採集記録から研究データが掲載されており大変参考になります。読者の短報も貴重な採集記録ばかり。定期購読をお勧めします。